岩手県産
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 営業日 :不定休
 
急なお知らせで申し訳ございません。
一身上の都合で、
2020年9月いっぱいで、食用雑穀、小鳥生活の販売を終了いたします。

今後の岩手産無農薬雑穀のweb販売につきまして、
食用、小鳥の餌ともに購入できるサイトがございます
「新しい販売サイト」をご覧ください。

こんな小さいサイトからご購入くださった皆様、本当にありがとうございました。
心より感謝しています。
       
       高橋


        


9月のはじめ

ハトの夫婦は交代で卵をあたためます。
なんだか立派な板の上に巣がありますね。実はこの時東京地方に台風が近づいていて、排水口のそばに作った巣では水びたしになると思い、巣まるごと板の上に乗せました。嫌がってあたためなくなるかと思いましたが、まあOKだったようです。

苦しゅうない…といったところでしょうか。


9月23日

卵がかえりました!
学校で教わったとおり、
21日ぐらいかかるのですね。











続けてもう一つも。

















9月25日

二日しかたたないのに
もうこんなに大きくなりました。
でも、奥の一羽はあまり動いていません。









やっぱり死んでました。
ひなは一羽だけになりました。
















9月30日

背中に羽がはえてきました。
色も灰色がかって、ぶよぶよの水ふうせんのような身体に腫れた目と大きな黒いくちばし。

お世辞にもかわいいとは…。
10月7日

ずいぶん大きくなり、
鳥らしくなってきました。
それでもまだ、このうんこだらけの巣の上からは動けません。

ハトも小さいうちは
黒目なのですね。
10月11日

羽が整ってきて、ときどき羽ばたき練習をしています。

このころから私が近づくと逃げようとじたばたするようになりました。

だいぶ足がしっかりしてきたようです。
10月18日

人が近づくと親が「ボッボッ」という警戒音を出します。
それを聞くと子供は排水口の奥に隠れてしまうので、写真が撮りにくくなりました。

大きくなってえさをもらうのも大暴れ。親も大変です。











10月20日

足の色はまだ黒いのですが、
もう一人前のハトに見えます。

10月24日

私がいない間にベランダ内を自由に歩き回っているようです。盆栽棚の下が一番のお気に入りです。
しかし、芽をだした水仙の上にポッテリのっかったりするので、まいりました。

植木鉢のかげに隠れたつもりの写真。
11月3日

これまではエサを運ぶのに大忙しの親が、3、4日前からベランダにとまっているようになりました。
いっしょにいるのにエサをくれません。

おそらく子供に飛ぶことをうながしているのでしょう。

子がつられて手すりの上まで跳び上がったところです。
こっちを見てるのが子供。

この後みごとに
いっしょに飛び立ちました。

がんばれチビスケ!



おしまい